失恋から立ち直る本

“対象喪失”恋愛で言えば、失恋によって相手との関係が経たれることを指します。
一緒に貴重な時を過ごした相手との別れは、心に大きなダメージを与えます。
そのショックや悲しみを自分の中でどのように消化し、立ち直っていくのか。
過去にとらわれ、どうしたら良いかわからなくなっている方にオススメの一冊です。

本の解説

過去に心を支配されることなく、未来を明るく、前向きに生きるにはどうしたらいいのか――
離婚、失恋、定年退職、ペットロス、最愛の人との別れ、浪人……喪失による不安と悲しみの直中で立ち往住してしまう人を救う書。

レビューより

恋人に振られた翌日に、読みました。
失恋をどう乗り越えるべきか、についてヒントが欲しかったので、
本書に書いてあった以下のような内容が助けになりました。

要約すると、

「恋人を失ったら、まずはきちんと悲しみ、絶望すること。その後焦らずに時間をかけて、

恋人を失った事実を認め、”断念”して(=心にケリをつけて)、次の情熱の対象を探すこと」

といった事です。

一つ注意すべきなのは、この本は学術書でもなければ実践的な指南書でもないです。

まず章立てからしてまとまりがなく、内容も客観的な視点からは書かれておらず、具体的事例が乏しく、抽象的です。

つまり、「どんな人が、どういう状況に陥った時、何を考え、どう行動すべきか」といったアクションまで想起させる本ではありません。

ブログのように、「徒然なるままに書きました」的な本なので、生き方のヒント集、のように捉えた方が良いように思います。

対象喪失の乗りこえ方 ~別れ、失恋、挫折の悲しみを引きずらないために~